編集(現像)も頑張ってみた、コスモス畑の写真たち
毎年この時期になると写真を撮りに行くコスモス畑。
昨年から「絞り」を覚え、今年はLightroomの「現像」を使い始めた。
なんせこの絞りを覚えるまでは「F値って何?このまま撮っても背景ボケるからいいじゃん!」と思っていて、
この現像を使い始める前までは「撮って出しで充分!現像なんて必要ない!」と思ってた。
やっぱり何でもやってみるべきだね。
コンデジから始まるデジカメ歴としてはもう20年くらいになるんじゃないか?なんだけど、絞りすら20年弱使ってなかったことになる。
まあコンデジでしかも昔のものになると、その辺いじくってもそんなに変わらなかったんじゃないかな?とも思うけど。
というわけで、この前行ってきた「宮ノ下コスモス公苑」 Google マップ のコスモス写真。
夕暮れ時に行ったから、太陽が隠れた時間以降は光が一方だけじゃないいい感じに。
ただ風が結構強かったからブレが怖かったけど、その風であおられてこっち側に揺れた瞬間を撮ろうとして楽しかったんだけど(寂しい遊び)。
次はやっぱり紅葉だ。
ちょっと寒いのさえ我慢すれば絶好の季節。
もっと現像の腕も上げたいと思う今日この頃。
海の景色にはなかなかない(と思ってた)桜並木
途中「海津大崎 桜 4/18.19」ってだけ書いてある看板が所々に。
この意味は調べてみないとわからない。笑
http://www.takashima-kanko.jp/sakura/2017/k-map15.16.pdf
どうやら一方通行の交通規制がおこなわれるみたい。
その前に見つけてよかった。
この日はすごく良い天気で、もうだいたい8,9分咲きくらいになってたから、ちょうどこの交通規制の日は満開くらいかもしれない。
写真はないけど、途中に売ってた桜餅や団子などは美味しかった。
いくつかの観覧船も出てるみたいで、湖側から見るとまた違って綺麗なんだろうな……
何よりここは、今まで海と桜って縁がないものだと思ってたけど、海のような波のある琵琶湖に沿って桜が咲いているのはすごく綺麗。
これは湖の西側に桜が咲いているから、日が傾いて行くにつれて湖に映る太陽の光がキラキラと反射する。
ここはまた来年も来たい。交通規制がおこなわれる週の平日に。
ちょっと色々変わってる水族館
高速道路からそのまま入れる水族館。
この駐車場に着くまでは、高速道路の料金所を通らずに来れたから、このままUターンして反対側に出られたら、料金どうなるんだろ?
と思ったら、出るときすぐに料金所ありました。笑
ちょっと前どころか、3月に行ったときの写真です。
OM-D E-M5 MarkIIを買って約1ヶ月。
あまり勉強していないのもあって、まだカメラの扱いに慣れていないのがありありと……
あれ?水族館で置きピンってどうするんだ?と試行錯誤。
結局、他の魚でピントを合わせて、同じ場所に来た魚を撮る。みたいな感じで撮ってました。
いや、マニュアルで合わせればいいんだろうけど、三脚ないし片手じゃ無理でした。
みんな可愛い。
いや、ホントかわいい……
これもピントが……
でも迫力あって良かったです。このハイギョ展。
水族館の横には観覧車も。
また行きたい、素敵な水族館でした。
OM-D E-M5 MarkⅡを買って最初の遠出。伏見稲荷
今年の2月。
このカメラを1月末に購入してすぐの旅行写真。
それまで持っていたカメラは、ほとんどが広角レンズのカメラ。
そして今回購入したのは、中望遠の45mmのマイクロフォーサーズ。
だから最初にファインダーのぞいたときは、対象が近っ!!って思って、初めての体験みたいで嬉しかった。
でもいざ使ってみると、なかなか手強い。
いつものように、まず門から撮ろうって構えたら、近っ!!
ウズラとスズメを焼いて売ってた。
注文したこれは、スズメだったかな?
結構、小さい骨が。そして味は淡泊。
綺麗な赤色の鳥居が並んでるってイメージ持ってたから、そのイメージに合うところを探した。
意外と汚れてたり塗装がはげてるんだね。
もっと綺麗な場所はあるはず!多分。
こういう石で出来た鳥居も、バラバラと立ってたりして。
他にも茶屋とか観音様とか撮ったけど、家に帰って見直したらピントだったり構図だったり微妙……
今ではこの距離感もちょっと慣れてきたかな。
追記:
この下の写真、よく見ると鳥が10羽くらい写ってるの。
いや、この鳥を狙って撮ったんだから、自分は当然知ってるんだけどね。
今日の一枚 GR digital
誰もいない海。
夏が終わる。
今日の一枚 GR digital
夏の空は雲が多くて面白い。
ずっとカメラ持って歩いていたいんだけど、汗がカメラに落ちそうで嫌なんだよね。
早く秋になってくれないかな。