片手で使える、デジタルミラーレス一眼、買っちゃいました!(自己紹介がてらの前編)
片手しか動かないんだから、コンデジ(コンパクトデジタルカメラって片手で簡単に使えるやつ)を買っとけばいいじゃん。
って感じなんだけど、もちろん初代はコンデジだった。
その初めて買ったコンデジはメーカーは確かSANYO、でも機種名が思い出せない。
カカクコムで画像でわかるかな?と思ったけど見当たらないし、古いからかカメラ自体の画像もない。
ということで、写真の記録から一番古い画像探してみたら、2000年7月だった。
もう18年も前だ。
で、その画像の情報を見てみると、「SX113」とだけ出ている。
でもググってもあまり情報が出てこないんだよね。
色々見てみると、DSC-SX550ってのが外観がそっくりな気がする。
……というわけで(笑)、それからXZ-1やどこかの防水デジカメなど、いくつかコンデジを乗り換た後の2008年10月、片手で持ってちゃんと撮影出来るのかどうかも半信半疑のまま、数年前に初めてデジタルミラーレス一眼を買った。
それまで長年写真を撮ってきてもこの趣味は飽きないし、もっと画質のいい写真が撮れる一眼というものが欲しくなったのだ。
一応、店頭で持ってみて、片手でシャッターを押せる物をとりあえず探した。
キヤノンやニコンももちろん持ってみた。
店員さんにも説明したら、快く持たせてくれた。
で、当時最小最軽量だった?E-420なら、なんとか撮影出来るかも?ってことで、当時流行っていた?パンケーキレンズと一緒に購入。
片腕だけの筋肉だけ発達してしまうのが功を奏したのか、それほど苦も無く写真が撮れた。
でも一つだけ弱点があったのだ。
このE-420は、カメラの大きさと引き替えになのか、手ぶれ補正機能が付いていなかったのだ……